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サクラノート感想

「サクラノート ~いまにつながるみらい~」をクリアしました。
なんとも不思議な感じのゲームでした・・・。
「フラジール」をやり終えたとき、まるで1本の「映画」を見終わったような
感想を抱きましたが、本作は「紙芝居」を見ていたような感覚に近いです。
良く言えば懐かしく、悪く言えば地味w

全体的に、どことなく懐かしい、スーファミ時代のゲームを思い起こさせる作りなんですよね。
極力短い会話シーンとか、しゃべらない主人公とか、
ちょっとぶっとんだストーリーやキャラクターとか。
最近のゲームに慣れてる人にはかなりの違和感があると思います。
ファミコン~スーファミ世代の人向けな作品なんだろうなーと。

ストーリーは可もなく不可もなく。途中からラストにかけてはそれなりに面白かったです。
特に、猫と犬視点で1つのストーリーをいろいろな角度から楽しめるのは面白いです。
かっこいい猫と、想いが何も伝わらなくて挫折ばかりの犬とw
ていうか、サクラノートは、猫と犬が主人公のゲームと言っても過言じゃない気がします。
こいつらの可愛さを味わう作品だと思うw
「猫とか犬って普段こういうことを思ってるのかなー」と考えさせてくれます。
特に猫はね・・・最後はいろいろとこいつでした。猫かわゆすぎる><
あと、最後の「カナメの日常」を見て、「えええ、結局そうなったの!?」と
個人的にはちょっと悲しくなっちゃったとこもあったりで、
若干すっきりしない終わり方ではありましたw
最後のまとめ方はちょっと雑かもね・・・
(こういうのは大抵「プレイヤーに想像の余地を残していて良い」という
肯定意見と拮抗する意見だとは思いますが、
僕は、謎を残さないようにゲーム内で丁寧に描いてくれてるほうがスッキリして好きです)。

ゲーム性という面では、正直まったく期待してはいけません。
基本的には1本のお話を読み進めていくという雰囲気。
メインストーリーの分岐なども(おそらく)ありません。
一応バトルとかもありますが、本当におまけ程度。
まあ、ラスボス戦の妄想全開(?)のぶっ飛んだ感には失笑しましたがwww
すべてはこのための伏線だったのかとwww
そして一番苦戦したのはラスボス手前のザコ×3体とのバトルだったりw

さて、サクラノートを語る上で、何よりも忘れちゃいけないのが音楽。
音楽担当は植松伸夫さんということで、良曲が多いです。
特にメインテーマ曲である「いまにつながるみらい」と
無駄にかっこよすぎるバトル曲「戦え!ショウネン」が好き過ぎます!
ていうかこれはもっと普通のRPGの戦闘曲に使えばよかったのでは?w
個人的には、戦闘曲で一番好きなFF6のボス戦音楽に匹敵する出来です。
「あえいう」はキモすぎて苦手w

最後に、残念だったところ。
やっぱりストーリーは短いかなーと。
このボリュームで5000円はちと高いという印象です。
ダウンロード配信で1000円くらいなら人ににオススメできるんですがねぇ。。。
ただ、初回版には本格的なサントラ(28曲、約72分収録)が付いてくるので、
ゲーム2000円+サントラ3000円と思える人には
それなりのコストパフォーマンスなのではないかと思います。

あと細かいところで、
会話を読み進めていく際にAボタンを連打してると、
突然選択肢が現れ、選択肢の内容を確認する暇もなく
Aの選択肢を選んでしまうということが度々あってイライラしました
(仕方なくLボタンで会話を進めていくという措置をとったりも・・・)。
選択肢はA、Bボタンによる2択ではなく、X、Yボタンによる2択などにしてくれたほうが
プレイヤーに優しい作りだったんじゃないかなーと思います。

あと、説明書がさくらノートデザインだったのにはちょっと引きましたw
え、そういう意味のサクラノートだったの??ってwww
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